木村 P(ig)の雑談、考察ブログ

スプラトゥーン、ポケモン、メダルゲーム、日常等について語る予定のブログです

夏休み終了後の自殺問題

新学期が始まる9月1日に毎年自殺者数が最大となる。(といっても最近は9月1日以前に始まる学校も多いが)

いじめが最も自殺理由として多いというのが問題である。

夏休みのうちは、家から出なければいじめられることはなかったが、夏休みが終わると強制的に学校という場であいつら(いじめっ子)と会わされると思うと精神的苦痛はとんでもないものであろう。しかも、学校に行かなければ、親にも先生にも怒られる。先生に心の内を明かしてもいじめっ子に対し、軽い口頭注意で終わる。その場合、いじめっ子のことを先生に告げ口したという履歴が残るだけである。そして、余計いじめられる。

 

このような事を考えると、自殺したくなるのだろうか?と筆者は思う。現代の学校では、一度いじめられるとその状況から打開することは個人では不可能と行っても過言ではない。引っ越しを行って転校をしたとしても、何故だかは知らないがそのような子は再びいじめに遇いやすい。

 

いじめられている子にとっては学校は地獄のような存在である。学校はそのような子たちに救いの手を出してあげてほしい。たまに、いじめのコールセンターへの連絡の紙が配付されることがあったとしても、所詮は初見の人との会話であり、何のたしにもならないことが多い。それよりは、馴染みのある先生に話を聞いてもらった方が、話もしやすいし、対応もしやすいだろう。学校にそのような先生を学年1人くらいは配置すべきだと思う。

 

いじめっ子にとっても新学期は苦痛でイライラする。そして、いつもの奴をいじめる。そのことで一時的に欲求を満たす。

いじめっ子に対するストレスの発散法を作ってやるのが良いだろう。誰か頭のいい人作ってください(他力本願)

 

この記事を読んだ人は絶対に自殺しないでください

ずっとあがけば、いつかは道が開けるはずです。本当に辛くなったら家の金を盗んで、家出してもいい。家族はそんなことよりもあなたの命を一番大切に思っているはずです。

くっさい記事ですが、これは事実です。

今が一番辛いとき、それを乗り越えましょう!